オーストラリアビザETAS(イータス)をオンラインで申請する際に、住所をどのように記載すればいいのか困っている人は少なくないはずです。そこで今回は、どのように英語で住所を記入すればいいのかご説明したいと思います。

住所の書き方は日本と反対
日本での住所の書き方は、言うまでもなく、郵便番号、都道府県から始まり…市区町村と進んでいき…最後に番地などです。この記載方法に慣れていると混乱しがちかもしれませんが、英語で住所を記載する際には、正反対の順番で書きます。番地などから始まり、町、区、市、県、郵便番号といった具合です。そして最後に国名を加えます。それぞれの区切りにはカンマ(,)を使います。もちろん、ローマ字表記で大丈夫です。“横浜”であれば“Yokohama”となります。
ETAS(イータス)で住所が入力できない場合
ETAS(イータス)申請時に英語で住所を入力しても、受け付けられずにプロセスが進まないことがあります。そんな時には記入方法が間違っていないか確認するようにしてください。基本中の基本として、英語での表記の際には全角ではなく半角を使用します。さらに、ー(ハイフン)を番地の後に使用して、正しく認識されない事例も見られます。
申請の入力がどうしてもできない場合
どうしても入力がうまくいかない時や、正しく情報が入力できているかどうか自信がない時には、代行業者を使ってしまうのが得策です。