Welcome to コロンビア
コロンビアへの渡航を予定していますか?ビザが必要かどうか、どの種類が必要か、そして申請方法を調べて、手続きを早めに終わらせ、旅行に集中しましょう。
コロンビア チェックMIGフォームとは?対象は誰?
コロンビア チェックMIGフォームの対象は?
すべての旅行者は、コロンビアへの搭乗前にこのフォームの記入が必要です。コロンビアから出国する際にも、同じくフォームの記入が必要です。
コロンビア チェックMIGフォームの目的は? このチェックMIGフォームは、入国前にビザの状況や健康状態を申告するためのものです。
コロンビア チェックMIGフォームでの滞在可能期間は?
このフォームはシングル・エントリーの滞在に有効ですので、コロンビアへの入国や出国のたびに毎回記入する必要があります。
コロンビア ビジタービザ(タイプV)とは?対象は誰?
コロンビア ビジタービザ(タイプV)の対象は?
このビザは、コロンビア入国にビザが必要な国からの旅行者や、長期滞在を希望する方のためのものです。
コロンビア ビジタービザ(タイプV)の目的は? 観光、リタイアメント(年金受給者)、空港でのトランジット、コロンビア国内でのリモートワーク、観光、ビジネス、ジャーナリズム、留学/交換留学、研修、医療治療、ボランティア、ワーキングホリデー、ビジネスなどが挙げられます。
コロンビア ビジタービザ(タイプV)の滞在可能期間は?
大使館が発行するビザの有効期間は通常90 入国ごとの日数ですが、場合によっては最長2年間認められることもあります。
現在、iVisaではコロンビア ビジタービザ(タイプV)の取り扱いはありませんが、最寄りのコロンビア大使館または領事館で詳細を確認できます。
コロンビアの長期ビザの選択肢は?
コロンビアでは、さまざまな目的に合わせた長期ビザが用意されています。主なものは以下の通りです:
-
コロンビア 移住者ビザ(タイプM): コロンビアに長期間滞在したい場合に適したビザです。結婚ビザ、就労ビザ、学生ビザ、投資ビザ、リタイアメントビザ、難民ビザなど、いろいろな種類があります。
-
コロンビア 永住者ビザ(タイプR): コロンビアに永住し、働きたい方のためのビザです。
コロンビアで健康に過ごすために知っておきたいこと
コロンビアの医療制度はこの数十年で大きく進歩し、南米の中でも高評価を受けています。旅行者が知っておくべきポイントをまとめます。
定期予防接種は忘れずに
-
麻疹・おたふく風邪・風疹(MMR)、ジフテリア・破傷風・ポリオのワクチン接種を検討してください。
-
出身国によっては、コロンビアに1か月以上滞在する旅行者は、ポリオワクチンの接種証明書(国際予防接種証明書:ICVP)の提示が必要な場合があります。
-
黄熱病感染リスクのある地域から1歳以上の方が渡航する場合、または経由する場合、黄熱病予防接種証明書が必要です。
-
コロンビアの新型コロナウイルスに関する要件(隔離、検査、ワクチン接種証明書等)は、利用する航空会社またはコロンビア政府の公式ウェブサイトで必ず最新情報を確認してください。
医療施設について
-
ボゴタ、メデジン、カリ、カルタヘナなどの都市部には、先進的な設備を備え、専門的な診療も受けられる近代的な病院やクリニックが揃っています。
-
薬局は都市部だけでなく小さな町にも広く点在しています。
-
コロンビアは、費用が比較的安い医療ツーリズム、特に美容外科や歯科治療を目的とした渡航先としても人気があります。
医療保険
どこの国へ行く場合でも、必ず旅行前に医療保険へ加入することをおすすめします。
コロンビアの主要都市には民間医療サービスもありますが、費用は高額です。医療補償額が十分な旅行保険を選びましょう。
旅行前に必ず保険会社へ連絡し、必要な補償範囲がカバーされているか確認してください。
その他に考慮すべき点:
-
旅行のキャンセル、遅延、中断補償。
-
医療費用や緊急搬送費用の補償。
-
荷物の補償。
コロンビア滞在時の注意事項
コロンビアで健康・安全に過ごすために、以下の点に特に注意してください: 1. 食品と水の安全性: ボトル入りもしくは煮沸した水を飲むことが重要です。氷を避け、しっかり火の通った食事を選びましょう。屋台で販売されている食品や低温殺菌されていない乳製品を避けることで、リスクを減らすことができます。
2. 蚊が媒介する病気: デング熱やマラリアは、特に太平洋岸、アマゾン地域、オリノキア地域で発生しています。これらの地域を訪れる旅行者は、予防薬の服用を検討し、必ず虫よけ剤、蚊帳、長袖の服を着用してください。
個人使用の薬の持ち込み
市販薬をコロンビアに持ち込む際は、次のポイントを守ってください:
-
すべての薬の申告: 個人使用のために持ち込むすべての薬を税関へ申告しましょう。
-
元の包装: 薬は必ず元の容器に入れ、手荷物には透明の袋で持ち運んでください。
-
処方箋または医師の証明書: 英語で発行された医師またはその他の適切な機関による処方箋を提示してください。
-
規制の確認: 持ち込み予定の薬がコロンビアで合法かどうか、コロンビア大使館へ事前に問い合わせて確認しましょう。
-
旅程に合った数量: 滞在期間に見合った適量のみを持参し、トラブルを避けてください。
-
違法薬物の禁止: いかなる種類の違法薬物にも関与しないでください。現地の麻薬取締りは厳しく、薬物の売買や運搬が発覚した場合は逮捕されます。