
オーストラリア
101,000+ iVisaが処理する旅行書類
さらに詳しく: ETA
このETAシステムは1996年に導入されました。このシステムはオーストラリアへの出入国に関する承認を与え、パスポートに電子的に結び付けられています。空港でオーストラリア行きの航空便にチェックインする際には、チェックインのスタッフがオーストラリアへの航空便に登場する権限がある事を電子的に確認できます。このオーストラリアのETAは50ヶ国以上の市民が利用する事ができます。
このETAはオーストラリア国外にいる申請者が短期の観光やビジネス訪問でオーストラリアを渡航するための電子的に保存された権利です。これはパスポートに付されるビザのラベルや証印の代わりとなり、渡航者がオーストラリア大使館を訪問する必要性を失くします。このオーストラリアのETAを持っていれば、発行日から12ヶ月以内とされている有効期間の間なら、何度でもオーストラリアに渡航することができます。各訪問における最大滞在期間は3ヶ月です。
応募に必要な書類
- 現在有効なパスポート。
- クレジット/デビットカードまたはPaypalアカウント。
重要な指示
- このオーストラリアのETAは最大で1回の入国ごとに3ヶ月滞在できる有効期間が12カ月の数次ビザです。
- ビザの有効期限を超えて滞在することができますが、1回の渡航あたり3か月の最大期間を超えることはできません。
- ETAを用いてオーストラリアで就労する事はできません。ETAではビジネス-観光活動のみが許可されます。
- もし名前が非常に長い場合もしくは多数の名前がある場合には、ビザには最初の24文字だけが表示されます。
- 二重に国籍を持っている場合には、渡航の際に使用されるパスポートに従って国籍を選択しなければなりません。
- パスポートはオーストラリア到着時点から少なくとも6カ月有効のある一般的なパスポートでなければなりません。
- ETAは電子的にパスポート番号に結び付けられています。パスポートに証印やラベルが付される事はありません。
- 12ヶ月ETAビザの所有者として、最大で3ヶ月まで就学する事ができます。
- 何がしかの理由で新しいパスポートを取得した場合には、新しくオーストラリアのETAを再度申請しなければなりません。
- このETAビザは記載されている有効期限を通じて有効で、この期限がオーストラリアに入国する事が許可される最終日となります。
- このオーストラリアETAの有効期限は発行後の12ヶ月か、パスポートの有効期限、またはもし入管システムに現在のビザが既に存在する場合はそれよりも早くなります。例えば、もしETAの承認が2018年6月になされても、パスポートの期限が2019年2月ならば、ETAはパスポートと同時に失効し、そうでなければ2019年6月に失効します。
質問は?
オーストラリアのETAとは?
電子渡航認証(ETA)は、オーストラリアへの出入国に関する承認を与え、パスポートに電子的に結び付けられています。これは短期の観光や、カンファレンスへの出席、ビジネス調査、もしくは契約交渉などのビジネス活動のための物です。
オーストラリアのETAを取得する費用は?
標準的な処理には20米ドルのサービス手数料がかかります。処理を早くするには50米ドルがかかり、さらに早くするには70米ドルかかります。
オーストラリアのETAを取得するまでにどれくらいかかりますか?
選択した処理方法に依ります。次の3つの選択肢があります:
- 標準的処理時間:24時間。
- 迅速処理:2時間。
- 超迅速処理:0.5時間。
ETAの有効期間は?
このETAビザは記載されている有効期限を通じて有効で、この期限がオーストラリアに入国する事が許可される最終日となります。このオーストラリアETAの有効期限は発行後の12ヶ月、パスポートの有効期限、またはもし入管システムに現在のビザが既に存在する場合はそれよりも早くなります。例えば、もしETAの承認が2018年6月になされても、パスポートの期限が2019年2月ならば、ETAはパスポートと同時に失効し、そうでなければ2019年6月に失効します。
ETAのために申請者のパスポートが満たさなければならない条件は?
パスポートはオーストラリアへの到着時点から少なくとも6か月の有効期間が残った通常のパスポートでなければなりません。
オーストラリアのETAの申請資格があるのは誰ですか?
特定の国の市民は必要な基準を満たしていれば、このオーストラリアのETAに申請する資格あります。お住いの国のビザ要件を参照するには、このページの最上部へスクロールしてください。
ETAは複数回の入国で有効ですか?
はい、このETAで複数回の入国する事ができます。しかしながら、1回の滞在における最大滞在日数は90日間です。
一緒にオーストラリアへ渡航する子供にもETAが必要ですか?
はい。渡航する全員が年齢に関わらず出発前にETAを取得しなければなりません。各人が別個に申請を提出する必要があります。ご子息がパスポートに結び付けられている場合でも、依然として別個に申請を提出する必要があります。
乗り継ぎしかしない場合でもETAが必要ですか?
到着後の8時間以内に出発し、確認された出国用の航空券持ち、乗り継ぎエリアにとどまる場合は、ETAは必要はありません。しかしながら、いくつかの国の国民には乗り継ぎビザが必要になる可能性があります。[このウェブサイト(https://www.homeaffairs.gov.au/lega/lega/form/immi-faqs/do-i-need-a-visa-to-transit-through-australia)で詳細をご確認ください。
申請に誤りがありました。どうすれば良いですか?
できるだけ早くオンラインチャットで当社にご連絡ください。ビザが処理済みの場合は、USD $73.23 ドルの追加料金で当社が新しいビザを再発行いたします。
このビザを申請する前に航空便を予約する必要がありますか?
いいえ。航空券を提示する必要はありません。確認された航空券を取得する前にETAを申請する事ができます。
ETAには何か制限がありますか?
はい、以下を参照してください:
- 就労することはできません
- 訪問は(1回の訪問あたり)3ヶ月以下でなければなりません。
- 結核(TB)に感染していてはなりません
- いかなる前科があってはなりません。
パスポートの有効期限が6か月未満の場合、ETAを申請できますか?
いいえ。申請方法について最寄り大使館に問い合わせる必要があります。そうでなければ新しいパスポートを申請する必要があります。
オーストラリアに滞在できる期間は?
このオーストラリアのETAは1回の訪問ごとに最大で3ヶ月の滞在を許可します。ビザの有効期限を超えて滞在することができますが、1回の渡航あたり3か月の最大期間超えることはできません。
オーストラリア国内からETAを申請できますか?
いいえ。このオーストラリアのETAは同国への入国前に取得しなければなりません。
オーストラリアのETAの仕組みは?
このオーストラリアのETAを持っていれば、発行日から12ヶ月以内とされている有効期間の間なら、何度でもオーストラリアに渡航することができます。各訪問における最大滞在期間は3ヶ月です。ETAは電子的にパスポート番号に結び付けられています。パスポートに証印やラベルが付される事はありません。
ETAで指定された日時に必ずオーストラリアに入国しなければなりませんか?
いいえ、必要ありません。
ETAの有効期間は、承認されたETAに規定された日付から開始されます。この有効期間内ならいつでもオーストラリアに入国できます。
ETAの有効期間より前にオーストラリアに入国したい場合はどうなりますか?
新しいETAの申請をする必要があります。新たなETAが発行され次第、以前のETAの申請はキャンセルされます。
既に有効なETAを所持している場合、新たなETAを申請する事はできますか?
新たなETAは現行の電子ビザが失効するまでは同一のパスポートで取得する事はできません。もし実際の有効なETAを含むパスポートを紛失してしまった場合は、必要な費用を支払う事で新たな電子ビザを申請する事ができます。
オーストラリアのETAが同国への渡航に対して依然として有効であることをどのように知る事ができますか?
ETAへの申請を済ませている場合は、現在の状態を確かめるためにこのサイトを通じて調べる事ができます。この調査をして、必要な場合にETAを更新するには、ログインする必要があります。
オーストラリアに渡航する際の予防接種の要件
黄熱病に罹患するリスクのある国から渡航する際には黄熱病の予防接種が求められます。
以下のリンクから詳細をご確認ください:
オーストラリアの観光についてもっとよく知る
オーストラリアは、その美しい景色と、素晴らしい街並み、そしてユニークな自然を持つ世界の旅行先の中でももっとも人気のある国の1つです。同国では、アーティスティックな感覚を備えた街並みと、驚くほど大規模な森林や日当たりの良い砂浜などの見どころが組み合わされています。これらの近代的な都市には、シドニーや、メルボルン、アデレード、ブリスベンが含まれ、これらの街は世界でもっとも暮らしやすい都市として認められてきました。また、オーストラリアの都市は文化的にも非常に多様で、これは食文化と建築様式に見て取ることができます。オーストラリアがこれほど広大で多様な国であることから、同国を訪問して後悔する事はないでしょう。夏の間(12月から2月)は一般的にシドニーやメルボルンなどの沿岸地域を訪問する事がもっとも人気で、冬の間(6月から8月)はレッド・センターの観光に適した時期です。グレートバリアリーフの訪問を計画しているなら、水温がまだ低くクラゲやエイの少ない冬の時期に訪れる事をお勧めします。オーストラリアを訪問する前には、いくつか憶えておくべき事があります。1つめは交通システムについてで、同国ではイギリスのように車は左側通行です。2つめはこの国の社会的エチケットについてで、これは少々砕けています。オーストラリア人は非常にリラックスした人々で、簡単に仲良くなることができ、会ったばかりでも「相棒(マイト)」と呼んできます。ですから、砂浜にいても、街にいても、カンガルーやコアラを見たいと思っていても、オーストラリア人は期待以上の働きをしてくれるでしょう。単純に心を開いて素晴らしい時間を過ごす心の準備をして行きましょう。