iVisa | 更新日: Mar 12, 2019
カンボジアビザの申請方法はいくつもあるので、その中から自分にあったものを選ぶようにしましょう。今回は、それぞれの申請方法のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
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大使館や名誉領事館で申請する
例えば、一番オーソドックスなのは大使館や名誉領事館を利用する方法です。これのメリットは、その場である程度の質問ができることでしょう。逆にデメリットとしては、移動(申請と受け取りの最低2回は往復することになります)が面倒だという点が挙げられます。さらに、開館時間と都合が合わないこともあるでしょう。通常、お昼は休憩時間に当たるので、仕事の合間を縫ってビザの申請に行くことはできません。
郵便で申請する
東京の大使館では郵便での申請も受け付けています。申請書類に記入し、返送するための住所や名前などを別紙で補足し、パスポートや顔写真と合わせて送付します。自宅から大使館まで、そして、大使館から自宅までの両方の送料を払うことになるので、費用が高くつきます。さらに、実際に自分で足を運んで申請するよりも、当然、時間がかかってしまいます。
オンラインで申請する
オンラインでの申請も可能です。操作画面を使いこなせさえすれば、郵送よりもスムーズに申請を進めることができるでしょう。機械に疎い場合には、逆に面倒なプロセスとなってしまうかもしれません。
代行サービスを利用する
上記のどれもしっくりこない場合には代行サービスを利用してしまうのが得策です。